兄「みなさん、こんにちは双子兄
(1歳半)です」

弟「こんにちは双子弟(1歳半)です」

兄「で、なんだこれは…?」

弟「まあ、多分いつものネタ切れなんだろう…雑誌で対談物を読んで感化されたとかどうとか…」 


兄「あともう一個…なんで名前が双子兄と弟なんだ?プロフィール蘭で名前の設定があるだろう」

弟「そうだな、俺がレイでお前がセイだったな…だが、所詮ブログ用の仮名…筆者であり、名前を設定した我々のオヤジが愛着がわかずに無かったことになっているらしい…」

兄「ブレまくりだな…」

弟「だな…」

弟「まあ本題に移りましょう…記念すべき第一回は子どもの初歩きについて」

兄「ん?第二回があるのか?」

弟「さあ?ただ、絵が少なくてラクだな…とかニヤついていたぞ」

兄「すまん、話の腰を折った…続けてくれ」


弟「では、だいたい我々子どもはいつ頃から歩き始めるのか?」

兄「ふん、俺は生後1ヶ月頃には、本気だせば歩けたけどな」

弟「ガキみたいなウソをつくんじゃない!俺が先に歩き始めて嫉妬してたじゃないか」

兄「う…」


 

弟「まあ人にもよるけど、
1歳前後から1歳半くらいの歩行デビューが大半だとか…しかし
4丁目のハル先輩は8ヶ月には踊るように歩いていたらしいぞ」

兄「さ、さすが暴走天使(ハイハイ)のハル先輩…!」

弟「しかしあまり早く歩きすぎるとO脚になると言うしな…」

兄「あれは都市伝説だろ?諸説あるが、そもそも日本人はO脚が多くて生活習慣によるものらしいぞ」

弟「じゃあ、もう日本人に生まれたコトを呪うしかないな」


弟「あと、どこからを歩いたとするかの基準ですが…」

兄「それは親の判断にもよるだろう」

弟「ウチは親バカだから、ちょっとした事でも出来た出来たと騒ぎ立てるからな…」

兄「そういえば、俺がつかまり立ちから躓いて3歩ほど歩行した時は大騒ぎだったな。思えばあの時が俺の初歩きだったかも…」

弟「いや、あれは俗にいう『オットット』というヤツで歩いたとは認定しがたいな…」

兄「しかし『オットット』からブーストつけて歩行パターンもあるから、その判断が難しくなるぞ」

弟「たしかに…では『オットット』で5歩以上はもう歩いたと認定しよう」




弟「そして最も重要なことがあります」

兄「安全面か…。これは我々子どもにとっては重要なことだな」

弟「そう…ウチの親どもの危機管理能力の甘さときたら…」

兄「なんせ、部屋中カドだらけだからな。もし我々が転んで頭を打ったらと思うとゾッとするぜ」

弟「あと床に散乱した物とかな…我々が散らかしたらスグに片づけて欲しいものだ」

兄「むう…やはり我々がしっかりしないとな」

 


兄「ここまでダラダラ話してきたけど、薄っぺらい内容だったな…」

弟「企画倒れか…」

兄「まあ、このブログの存在自体ペラペラの企画倒れみたいなモンだしな…」


弟「というわけで、そろそろオネムの時間なのでこの辺で」

兄「また、次回があれば…」

兄・弟「さようなら」


って、子どもたちが話しているようにみえる今日この頃です…



コノビーさんにまた載ります
気がむいた方、見てやって下さいまし…
コチラから>