コウノトリが二羽飛んできた

なかなか子供に恵まれず、不妊治療の末に授かったのは まさかの二卵性の双子の男の子たち… そんな彼らの暴走…成長の記録を父親の視点からマンガで綴っています

2015年10月

 
 
 

厳密に言うと、強引にやれば入るけど

かなりキツイみたいでした

双子の片割れは快適に使っていたので

子供によるみたいですね


僕も足が太くてズボンのサイズがなかなか見つからず

気に入った服はまず着れないっていう

悲しき宿命を背負って生きてきましたが

同じ運命を辿るのかも…と思うと今から気の毒です



  

 
 
 
 


大人の口は汚いし

やっぱり初キッスは好きな子とするようにと

グッと堪えてきましたが


先日、事故ですがウチのオトンに奪われてました…



  

 
 
 
 
 
 
 


寝がえりをし始めた頃

寝返りでうつ伏せになって窒息

…なんて話を聞いてから

毎晩気が気じゃありませんでした



  

 
 
 
 
 
 
 
 
 


片方は「オラオラ泣き」

もう片方は「アヘアへ泣き」と

双子でも泣き方が違うようです


前者の方はまるで咆哮のような

大地を引き裂く声

後者は弱々しく心を揺さぶる声


どちらにしても放置しておけません


    

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

まず初めに

スマン!息子よ!

こんなクソ親父で…

ただ半分ネタだから…

あと奥さんの名誉のためにも

いつもちゃんと僕が寝ている間に

起きてミルクをあげてくれています

 

 

    

 
 
 
 
 
 
 
   
(試合寸評)
序盤、母が一気に畳み掛けようと必殺技を繰り出すも
ムスコBの華麗なカウンターに撃沈。
意気消沈した母はその後
1時間防戦一方に。
最終的に攻め疲れたムスコBが
オウンゴールで決着を迎える。
試合には勝ったものの
母の失ったもの
(自由時間)は大きく
次節のムスコA戦にも課題が残る

(試合後の母のコメント)
「そっすね。手応えはあったんですけどね。
最後の詰めがまだまだ甘くて厳しい戦いでしたね。
やっぱり最後は個の力が大事なんで、
そこをどれだけ高められるかが課題ですね」

(評論家セルジオ越前氏)
「早く試合を終わらせたかったのか
勝負を急ぎ過ぎたよネ。
もっとしっかり崩していかないと…。
こんなところで苦戦するようじゃ
世界
(イヤイヤ期)とは全然戦えないよネ」



    

 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 

寝かせつけ後

布団からの離脱時の乳児の反応ときたら

完全にセブンセンシズに

目覚めてるとしか思えない反応です