ドンドン祭り
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お腹を蹴られると
「動いてる動いてる」
と我が子たちの存在を確認して
喜んでいたけど
段々とエスカレートしてきて
しかも2人が暴れてるという事もあり
もはやお祭り状態に
でもこれも元気な証と思いガマンガマン
…と他人事のように言ってしまう男

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自分が神経質な性格だからなのか
子供を授かった喜びよりも
色々と心配することの方が多かった気がする
よく聞く
「ただ元気に育ってくれれば、それだけで良い」
って言葉が親になってスゴイよくわかります
市や町が開催するパパママ教室
その名の通り、パパとママの育児の知識を深める教室
予約制で月に何回か開催されている
でもこの教室は育児の勉強をするということよりも
きっとパパがママと一緒に参加して
夫婦で協力して育児をするという意識を深めることに
大きな意義があるんじゃないだろうか
妊娠中、出産後ともに
結構、ナーバスになるママが多いから
そんな時に
「オラ仕事があるから知らんモ~ン」
というスタンスではなくて
「ちゃんとお前のコトもお腹ん中の子のコトも考えてるゼ」
という意思表示を言葉だけじゃなくて
行動で示してあげねば…と戒められた気がします
おそらく諸々の事情があって
一人で参加されているママさんもいたけど
周りで夫婦が楽しそうにキャッキャッしてる中で
一人参加するのは少し寂しそうにも見えたので
可能な範囲で一緒に行ってあげるのがベターかも
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なんか、この時期の妊婦は
感情の浮き沈みが激しくなってくる人も多い
ホルモンのバランスのせいなのか
仕方のない事らしい
こんな時、男は優しく見守るのみ!
例えば
「この能無し夫!」とか
「この甲斐性なし!」とか
「このビチクソ野郎が!」
と罵声を浴びせられても
黙ってそっと優しく
後ろから抱きしめてあげましょう
<マグロ>
なんか水銀が付いててヤバイらしい
<生肉>
「O-157」と「トキソプラズマ」ってウイルスがいて
感染したら胎児に障害が残るとか
ステーキとか食べるならウェルダンで
<生の魚介類>
「ノロウイルス」がヤバイ
生牡蠣パーティーもしばらく中止
<ひじき>
健康食の代表格と思ってたら
ヒ素が含まれてて食べ過ぎたらいかんとか…
<生卵>
卵の殻に「サルモネラ菌」とかいうのが付いてて
熱が出たり、ゲロ吐いたり、下痢したりして
子宮が収縮して流産や切迫早産の可能性も…
朝食の王様、卵かけご飯も食べれやしない
<ナチュラルチーズ、生ハム、スモークサーモン>
「リステリア菌」とかいう菌がいて
感染すると早産やら死産やら大変なコトに…
パーティーやらビュッフェに行ったら要注意
<ウナギ・レバー>
動物性のビタミンAの過剰摂取で
先天性奇形の原因にもなるとか
丑の日も大人しくしているのが無難
<パセリ、バジル、アロエ、ローズマリー>
迂闊にイタリアンも食べられない
優雅にハーブティーもダメ
胎児の発達の妨げや、流産・早産の危険?
<コーヒー>
カフェインがダメらしい
血管を収縮させたり、鉄分・カルシウムの吸収を妨げたり
あまり良くない作用があるとか
うちの奥さんはルイボスティーばっか飲んでました
<酒・タバコ・甘い物>
そりゃあ、そうだ
こうして見ると普段どんだけ菌ばっか
食べてんだって話になるけど
まあ、人によって言う事もバラバラだし
他にもダメとされる物はイッパイ…
気にし過ぎもストレスになるので
結局は自己判断で決めるしかない
とりあえず、生で食べるのは避けた方が良さそう
「私、妊婦です」
と、外出先で周りに認識して貰うための物だけど
これがあれば電車とかで誰もが席を譲ってくれる
無敵アイテムというわけでもない
もちろん人道的に考えれば妊婦には優しく接するべきだと思うが
世の中、色んな人がいて、妊婦をみる目も色々
逆に心無い人の標的にされるから、あえて持たないという人もいるくらい
ネットで検索すると
その悲惨な状況が伺える
ただ「この紋所が目に…」
みたいな感じの人もいるのも事実なので
どちらの言い分にも一理ある
だからマタニティーマークは
あくまで、体調不慮とか緊急時に周囲に妊婦だと
伝えるための目印だという認識を持った方が良さそう
とはいえ、何とも世知辛い世の中である